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2011年06月22日

芥川龍之介の書画展

2011 6/11(土)~7/24(日)

サンクリスタル高松4階企画展示室において

芥川龍之介の書画展が開かれています。
芥川龍之介の書画展
ここのところ 二女ちゃん 
芥川の作品を読んでから行きたいと思っていたらしく

休みが合うや 一緒に行こう!!って

誘われるがままに行ってきました。

芥川の「もう一つの自画像」といわれる河童の絵は、
インパクトがありました。
彼の趣味を表す妖怪や 風景画も多数展示されていました。
その他、菊池寛との親交の深さを示す寛あての遺書や寛の弔辞は、
興味深かったですね。

芥川は、35歳の短い生涯を服毒自殺という
あまりにも悲しい最後で終えています。

傷つきやすい天才作家が精神的に追い詰められていく
背景を調べると・・・

いろいろあったようです。

はじめは、ぜんぜん興味なかったんですけどね。。。



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この記事へのコメント
>郁ちゃん
そうですか。。。
文学情報ありがとうございます。
少し賢くなりました。(^^ゞ
Posted by k子 at 2011年06月28日 18:06
間違いでした。
菊池 寛が龍之介より3歳年上でした。
昨日、26日の四国新聞「一日一言」に書いてました。
学校は、同じ

今日、00大学の帰りに寄ろうと思ったら
休館日で残念でした。
Posted by かをる at 2011年06月27日 21:11
>tokiせんせー
そうそう、分身かっぱ!!(笑)

芥川さんより長生きしてるって?
ぜんぜん見えないなぁ~~~
きめの細かい美しいお肌ですから・・・うらやまし


>まんみちゃん
二女ちゃん、文学少女ちゃんですね❤

35歳の短い生涯といえば 
モーツァルトもそうだったかと。。。
天才は短命ですわね。


>あちこちゃん
お~~~さすがあちこちゃんです
この時代が一番好きとは
文学に精通していなくては言えない言葉
あちこちゃんのようなお方こそ
今回の展示の本当の価値がわかるのでしょうね。
Posted by k子 at 2011年06月26日 01:35
おおお、これはよい情報をいただきましたー(^^

興味深いっすー。ぜひ足を運んでみますだー♪
この時代の人の文学が一番すきなのです・・・
Posted by あちこあちこ at 2011年06月25日 22:52
うちの次女もちょうど国語の教科書で、「羅生門」(抜粋)をしたことがきっかけで、「羅生門」を借りて読んでたとこなんです。偶然~。
35歳で亡くなっているんですね・・・。もう少し生きていれば
また後世に残る作品をたくさん書いていたでしょうに・・・。
Posted by まんみ at 2011年06月25日 07:51
分身カッパなんだぁ(笑)
知らなかったです(^・^)
芥川さん、そんなに短命な方だったのですね!!
私、もう芥川さんより長生きだわぁ!!!
  
Posted by tokittytokitty at 2011年06月23日 22:51
>郁ちゃん
さすが~
文学にも通じているんですねぇ。
私は、知らないことばかりでした。(^^ゞ
その人を知ると作品の見方もかわりますよね。


>おれんじちゃん
まいこは~~んですね。(●^o^●)
私も初めて知ることばかり。

今回の展示、
好奇心旺盛なおれんじちゃんの心をくすぐりますよ。
Posted by k子 at 2011年06月23日 22:10
そうなんですか~? 何も知らないおれんじです。
急に興味が湧いてまいりましたみーは^なおれんじどすえ~
Posted by おれんじ at 2011年06月23日 20:51
余りにも有名な龍之介
菊池 寛とは同級生だったのですよね。
行ってみたいなあ~
Posted by かをる at 2011年06月23日 09:28
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    コメント(9)